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おかPさんたちのサーバラックの足下に段ボールのはじっこみたいなのが落ちている。
「拾わなきゃ。んー、あとでね。」何度もやり過ごし「ったく誰も捨てないんだからぁ、」と拾うため体をかがめて見てみたら「ろぼぢゃないあかぁ!」
やっぱり帰ってきた私のロボチンスキー。
あ、ロボチンスキーというのは、たPさんの奥さんである慶Pちゃんが考えたもの。
彼らの新居購入お祝いに、何をあげたらいいものか悩んだ私は『ロボット詰め合わせ』という、およそ新居に必要でないものをあげてしまったのであるが、慶Pちゃんはとても気に入ってくれて(フリでもいいの、私には喜んでくれたように見えたのだから)、冷蔵庫にくっつけるわ(マグネットね)、カウンターにちょこんと座らせるわ、「めっちゃ気に入ったわー、ロボチンスキー」と、持ってきた方が照れるくらいの喜びぶりだったのである。しれっといい名前つけてくれるぢゃん。で、その名前いただき、と。
あのとき、木村デPは『おそうじセット』をプレゼントしてたのよねぇ。
さすが所帯持って長い人は違うわ、と妙に感心したのを覚えている。
それにくらべてうちのダンナさまは、私に選定をまかせたこと、後悔したろーなー。
ふふふ。
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