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以前から気になっていた『アースデイ浜寺公園』に行ってきました。
家にいるとテレビだなんだ点けっ放しで、どうせ地球にやさしくできないので、マイ箸・マイトレー・お茶を持って、アースデイに参加、というか、ご飯食べに行きました。
廃油の回収をしていたり、フェアトレード商品を販売していたり、バンド演奏があって、おいしそうなパンやおにぎり、カレーやプリン、変った(失礼!)服、すごい髪の毛、もうお祭りです。
なかでも珍しかったのが、お坊さんが使う、、、鈴(リン)ですかね?仏教の鈴のでかいの。
バチ(?)でなぞると、とても気持ちの良いロングトーンが鳴るのです。
ヨガで瞑想に入るときなどにも使うのだとか。
試しにやらせていただきましたが、音がきたなーい、続かなーい。
お店の人はとてもキレイな音を奏でてくれます。
うーん、これは雑念か。煩悩のかたまりの二人はヘンな音だしてました。
一日芝生でゴロゴロする予定だったのですが、寒いっ!
雨も降り始めたので移動。
駅から公園に向かう途中で見たチンチン電車に乗ってみよう!ということに。

なんとも味わい深い路線図。
神社がたくさんあるようなので、適当に途中下車することにしました。
ふと電車から駅の貼紙を見ると、ガラクタ市をやってるらしい。
「野口神社だって」「開口(カイコウ)神社ですよ」「え?開口(カイコウ)?開口(カイコウ)か」
さんざんカイコウ、カイコウと叫んでいたら、「アグチジンジャ」と読むのだそうです。
恥ずかしいわぁ、と"PPPん(。はない)"。
こういうときこそ、旅の恥はかき捨て である。
さぁ次の駅だね、と思っていたら、「チンッ」誰かが『止まりますボタン』を押したようです。
隣で"PPPん(。はない)"がぶつぶつ言ってます。
「どしたん?ボタン押したかったん?」
「うん」
「もっかい押したら?」
「もう鳴らないもん」
「そういうもんなん?じゃしゃーないわ」
「あの人たち、いつでも押せるのに。。。」
「あの人たちも、初めて乗ったのかもよ」
「押したかった、ぶちぶち、、、」
相当押したかったらしいです。
神社をまわるも、やっぱり寒いっ!お茶するか?とりあえず難波に出るか?
再びチンチン電車に乗ります。

「道路、無駄に広いですね」
あのなー、無駄とかいうなよ。まんなかに電車通してんだから広くもなるよ。
でも、こんなに道幅いらないよねー。
何度も信号を渡り切れない恐怖におびえる二人でした。
さて、乗り換えると天王寺に、そのままだと新今宮の方に行くらしい。
どっちにするかねぇ?天王寺かなぁ、乗り換えなの、あらそう。
ワタシ、スイーツが食べたいわ、スイーツ。
有名な『くるみ餅』のお店はこのへんか?とか、目をこらして周りを見ます。
「どうします?」
「何が?」
「天王寺ですか?」
「ん?あ、乗り換えの方」
「あぁっ、乗り換えの駅過ぎちゃいました」
「ははは」
これだから行き当たりばっ旅は楽しい。
『南霞町』とかいうところに着きました。どうやら新今宮らしい。
あ、通天閣や!どこ行く?
「あの、わがまま言っていいですか?串カツ行きたいんですけど」

かくして、スイーツは昼間っから生ビール&二度漬け禁止に変更。
せっかくだから、と、一時間並んでだるま総本店へ。
一時間ですよ。
あのね、私達並ばないんです。
基本、予約必須で、急に行くことになっても、「10分後に二人行ける?」と空きを確認できないと行きません。その二人が雨の中一時間待ちました。
手の中の金本ホットコーヒーをカイロにして。

でもねー、待った甲斐がありました。
だるまの串カツ、ほんっとに美味しかった。
極小パン粉にしっかりした衣なんだけど、軽くて胸やけしない。
そういえば、お店が油くさくないのです。
こんなジャンクな雰囲気なのに。
夜はバーをやってるという大将にお店を紹介してもらったり、キャベツをお箸でたべて怒られてる人に「それはあかん」とこっそりつっこんだり、一時間たっぷり楽しみました。
それにしても濃ゆい、行き当たりばっ旅 ディープ大阪編でした。
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