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5日連続で欠勤してしまった。ワタシの席、まだあるんだろうか?
今日は血液検査と腹部エコーの日。
また血ーとるんですねぇ、と嫌みでもなんでもなく聞いたら、「ウィルス以外の可能性も考えると、、、膠原病って知ってます?」
でた。でちゃった。知ってますよ。この病気と闘ってる友人がいますから。彼女はワタシの誇りだし。
そうですか。また一つネタつくっちゃったな。
上司が喜ぶわ。
うちの会社、膠原病多いんです。
もうちょっと軽めの病気の可能性はないんかいな?あ、そーだ!、とちょっと話したら婦人科にも行くことになった。
どうせ他に何ができるでもないんだから、なんでも検査したろーじゃないの。
明日は元気なら、人間ドックの日だし。もうキャンセルしたけどね。
デビューするはずだった『鼻から胃カメラ』は1月に持ち越すわ。
12月はモウケッコウ。
エコーも食事を抜くらしい。残念ながら10:00からエコーなので朝食はその後で、と。
で、看護師さんがまた朝の点滴を忘れてしまったので、エコーから帰ってきたらやりましょう、と。
エコーをとって、胆石2コみつかる。前々回の人間ドックで「疑い有り」、前回の人間ドックで「多々あり」とかかれていたので、予想通りなんだけど、、、胆のうの壁が厚いとか、そんな説明も聞く。
はぁ。
エコーが終わり、ごっはんーごっはんー、病室に戻ると。ない。ご飯がない。
看護師さんが持ってきてくれるんだった、いっけねー。
ナースステーションに「エコー終わりましたー」と報告。
でも、そろそろ11:30。
「ご飯、どうする?」あー、お昼でいいです。
「なら、点滴しちゃおうね」ご飯の後じゃダメですか?
「うーん、抗生物質入れ始めたから(そうだったの?)、次と時間開けないといけないの」
はい、わかりますた。
点滴を始めたら、事務服のおねーさまが来て「婦人科行ってくださーい」
へ?これ持って?「助手さんが来ますから一緒に行ってくださいね」
ふぁい。なんとかなるだろ。
カラカラを持って、助手さんの後をついて2Fの婦人科へ。こーゆー時に限って、エレベーターが混んでいる。
しかもここ、1Fまで下りてから2F専用のエレベータに乗り換えないといけない。
ふつーの人はエスカレーターとかね。
ワタシ、カラカラだから、エスカレーターは無理。カラカラを永ちゃんみたいに持たないと乗れない。
婦人科で、高熱の原因を探る1つとして、やってきたことを説明。「せっかくだから、一通り調べちゃいましょ」とやさしいお兄ちゃん先生が笑う。今日は女医さんだっつーから診察することにしたのに。まいっか。
女性の皆さん、点滴につながったまま、あの椅子に座って内診を受けたんですよ。
椅子に座るまでの過程だけでもよくやったと、自分で自分をほめてあげたいです。
そして、
「来週来てください。腫瘍マーカーの結果と今後についてご相談しましょう」
診察予約の日、世間ではクリスマス・イブと呼ぶらしい。
膠原病の次は卵巣腫瘍ですか。
卵巣が腫れてるのは知ってたんだよ。でも「生理終わったとこなんでしょ。これくらい(6cm)にはなります」え?そんなはずない(終わったとこではない)んですけど「いや、そうです」あの女医さんはそう言ったんだよ。
左の卵巣はその誤診から1cm成長していましたとさ。
病室に戻って、ご飯を食べる。もう落ち込んでいられない。
いつでられるの?体力つけたらいいんだよね?食うぜ、カレーピラフ!
他に何ができる?
婦人科に行ってる間に、ダンナさまが『ばい男』を持ってきてくれたので、一気に執筆(って言うとカッコイイねぇ)にかかる。今書いてる、これね。
気が付けば1時間半ほど没頭している。疲れて顔を上げると病院にいることに気づく。
それまでは普段見慣れた『ばい男』のWZeditor画面に、入院中の身であることを忘れていた。
起きたときもそう。それでよくショックを受ける。
入院して日常と切り離されて、ストレスがあるんだかないんだか。
学生さんたちが勉強会から帰ってきた。研修、ほんとに最後だ。
それぞれの担当患者さんのところで挨拶する。
今更あーだこーだ文句を言って困らせるおばあちゃんがでてきた。
でも、お互いに甘えてるのがわかってる。
学生さんが「○○さんは私にとって大事な人だから、また来たいです。今度は老人ホームに行くの。その次、また戻って来たいなぁ」患者さん、ウレシイだろうな。
ほんとに残り時間が少ない、というその時、美空ひばりの写真集を借りてきた、油バーバ担当の学生さんは、「PPPさん、最後にオムツ替えさせてくださいっ」
おいおい勘弁してくれよぉ。
カーテンの隣で泣けてきた。最後の最後、患者さんと過ごす時間に彼女はオムツ交換を選んだ。
やらずに済んだらラッキーなんと違うの?時間ギリギリだし。なんでわざわざそんなこと。
油バーバが「アリガトウ、アリガトウ」を連呼してる。
絶対ステキな看護師さんになるなー。
学生さんがいなくなって、すっかり静かになったおばちゃんだらけの病室で、
油バーバが「あはー、にーちゃんやー」と叫ぶ。
もしかして『こーちゃん』かな?こーちゃんのお兄ちゃんなのかな?
ご飯に合わせて来はったらしい。
日曜日には油バーバに見舞客がないのを心配したけど、今日、何人目ですか?っていうくらい見舞ってはる。
お茶目な油バーバはやっぱり人気者だ。
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