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勤務先では厄介な監査対策でお兄様方ががんばってくれているはず。
準備悪くてごめんなさい。
深夜、『熱時間』が来る。
少し早めにロキソニンを飲むようにしたので、38度以下でおさまるようになった。ずいぶん楽。
熱が下がった1:30頃から4:00まで死んだように眠る。
連続してこんなに眠れたのは久しぶりだ。
4:00に目が覚めたとき「終わった」と思った。
最初の発熱から一週間たった。
朝7:00に採血。おかげで8:00の朝食はOK。らっきー。
そう、やはり衰えないのだワタシの食欲。
朝食は、ロールパンと野菜炒め、牛乳、みかん。ジャムがついてたけど捨てて、ロールパンに野菜炒めをはさんで食す。まぁまぁのお味。
退院の許可がでたら「じゃぁ明日手続きをしてそれから」じゃなくて、今日帰らせてください、と看護師さんから先生に伝えてもらう。
食後、お湯で体を拭き着替える。
外着に着替えたいくらいだけれどそこはおさえてスウェットにする。
でもPラジャーはつけてみたりする。このオン・オフ、殿方にはわかるまい。
おう、気合い入ってきたぞ。
寝過ぎだ。歩くか?目立つなぁ。立っとくか。意味あるのか?
だんなさまには「どうせ手続きや支払いやでもたもたするから確定してから電話するよ」と連絡したが、彼は来てしまった。
じゃあ、お昼を一緒に食べよう、と入院食をキャンセルし、マクドに買いに行ってもらってる間に先生がやってきた。
「検査の結果なんだけど、、、悪くなってます」
ひょえー!!!!何で?
何したら良かったん?何をしなかったら良かったん?ワタシ良い子にしてたよ?
熱時間も予定の10:00をとっくに過ぎてるのに。
ふぇーん。
さすがに食欲をなくし、ナゲットを2コ残す。
13:00、熱時間がきた。食べれんワケだ。
早々にロキソニン服用。下がらない。38.5度。
3時間かけて36.9度へ。
一度帰って着替えを持ってきてくれたダンナさまに置き場所を指示して、、、そうそう油バーバの話をしなきゃね。
お昼に、お嫁さんがお見舞いに来た。
デイルームというテーブルのあるコーナーで油バーバの食事につきあっている。
『こーちゃん』ではなさそうだけど、良かったね。
それに、明日まで油バーバを担当するという看護学校の学生さんが「PPPさんがお好きだって聞いたので、美空ひばりの本(写真集)を借りてきたんです。高いからね。図書館で借りたの。車椅子(散歩)のとき、一緒に見てくれます?」
油バーバ「ひばりちゃぁん?えぇ?よういわんわー」まんざらでもなさそう。
これをきっかけにいろんな人が油バーバに話しかける。
年かさの看護師さんも「PPPさんが美空ひばりのファンだなんて知らんかったわー」そうや、ふあんやねーん、と答える油バーバ、とてもうれしそう。件の学生さんが「PPPさん、美空さんて(そう呼ぶとNHKの3分時間が欲しい人を思い出すわ)とてもキレイな方だったんですね」と言うと「きれいやー、そらもーきれいやー」ご満悦である。
いい話なのである。
いい話と言えば、P病院の看護師さん、美人が多い。岡山県人っぽい訛りが聞こえて、どの人が?と思ってたんだけど、どうも訛っている人が多い。
けどみんな美人で気だてがいい。
点滴の管挿すのに「ごめんなさい、ごめんなさい」いや、挿してもらわな困るし、お仕事だしね。と思ってたら抜いた。あ、失敗かね。
それにしても、こちらが痛かったり不快なことには「こら痛いよね、イヤだよね、わかるよ、ごめんね」という対応なのである。
同じ病室のヒューヒューさんは痰がたまるので、バキュームが必要だ。
しょっちゅーやってもらっている。これが実にエゲツナイ音をだす。
(小林克也と伊武雅刀の「咲坂、桃内の~」をご存知の方は、痰坪小僧を思い出してください)
そしてこのバキューム、辛いらしいのである。
「ちょっと、痰とろうね」と言われても、ヒューヒューさん、なかなか口を開けない。
看護師さん「あたしの手、持っとってね。」キュキュキュー「イテテテテテ、テテテ」
痛がる患者さんに自分の手をつかませているのだ。冷たいベッドの枠じゃなく。
この病院がいつも混んでいるのは仕方ないことなのだな。
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